基礎底盤打設が終わり、立ち上がり部分の型枠がはじまっています。
雨が降ってしまったので、作業は途中で中断です。
型枠の中はこのようになっています。
セパレータでせき板間の間隔を一定に保っています。また、セパレータ端部にはPコン(白いプラスチックのもの)がついています。PコンはRCの建物についている小さな丸い穴の正体です。
流し込まれたコンクリートの圧力でせき板が開かないようにするための単管がスタンバイされています。
一部埋め戻しがあるものの、床下は比較的気積のあるスペースなので、床下をぐるぐるまわるのも楽しそうです。
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