5月とは思えない日射しの中、基礎底盤コンクリートの打設を行いました。
コンクリートポンプ車は、敷地中央まで入ってくることができないため、長い距離を圧送することになります。
生コン車からポンプ車へコンクリートが流し込まれ、ポンプ車からノズルを通してコンクリートが運ばれています。
運ばれてきたコンクリートはバイブレータで振動を与えながら、隅々まで密実なコンクリートになるように流し込んでいきます。
流し込まれたらすぐに天端が平らになるようきれいにならしていきます。
コンクリートの乾燥がはじまっています。
以下は、施工の模様です。
午前中だけでほとんど終わっていました。
無駄のない動きでテキパキと施工していく職人さんたちを見習わなければと思いつつ現場を後にしました。
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