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2009年5月29日金曜日
2009.05.14基礎底板型枠
基礎の型枠が施工されたことで、これまで墨の線だったものが少し立体化して、この建築の構成が浮かび上がっています。
いつも通り敷地北側から、時計回りに進行します。
(この説明遅くなりました。)
住宅部と駐車場をつなぎ、1mの高低差を吸収する擁壁部分。
斜めに入っている角材は、型枠の倒れ止めです。
互いに角度の異なるヴォリュームが集まる部分。
上:北より。
下:南より。
チェックが光ります。
基礎底板の一体化を強固なものにするフラットスラブ(FS)。
地盤レベルに段差のある部分。
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平山 善雄
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