今回はユニット配筋を採用しているため、工期が短縮されています。
以下の写真は9人の職人さん達が1日で配筋したものです。
底盤と立ち上がりの配筋は別々のユニットでやってきます。
主筋と肋筋はスポット溶接されています。
それらを芯にあわせて配置していきます。
底盤部分の鉄筋が敷かれ、準備が進んでいるのがわかります。
組み上がるとこのような状態になります。
基礎梁のせいが高い部分。
基礎の段差をつないでいる部分。
鋭角コーナー部分。
次回は配筋検査です。
紅葉の木漏れ日が非常にきれいでした。
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