基礎埋め戻しと、捨てコンクリート打設も終わり、
今週からいよいよ木工事に入っています。
プレカットされた構造材(土台)を現場に搬入し、基礎にあらかじめ埋め込まれているアンカー位置に合わせて穴を開けていきます。
まわりに足場が組まれ、現場の風景が一変しています。
現場っぽいというと変な感じがしますが、いよいよ立ち上がってくる前触れのような、そのようなうまく言葉にできない印象があります。
空調冷媒管配管のための段差。
土台の墨出しはほぼ終わり、気密パッキン(黒く見えているもの)の施工が進んでいます。
気密パッキンは基礎と土台の間をぴっちりと埋め、基礎床下内の気密性を確保します。
本計画では、床下空調をメインとしているため、重要な工程となります。
上から見たところ。
土台同士をつなぐ仕口部分。こちらはメス側。
そしてこちらがオス側。
不整形な角度でも、プレカットされてきます。
空調機を吊る荷台も設置されています。
人通口。
電気配管用の穴。
床下の空間。
籠りたくなります。
月曜日から建方開始です!
2009年6月19日金曜日
2009年6月11日木曜日
2009.06.11基礎立上り型枠脱型
遂に基礎立上りの型枠が脱型されて、基礎梁全体が姿をを現しました。
敷地に対する考え方から導き出された外側のボリューム、
内部での場所のつくり方から導き出された内側のボリューム、
そして、それらがぶつかることによってつくり出される全体の印象。
この住宅を考える際にイメージしていた場所の素形がそのまま立ち上がっているようで、非常に美しいです。
もちろんこれからどんどんよくなっていくんですが。
ですので、今日は言葉少なめに写真多めでレビューします。
ぽつぽつと出ているのは大引を受ける部分です。
ダイニングから。
奥はリビングとなります。
リビングを出て、ダイニングへ向かう所。
玄関からリビングへ向かう所。
お風呂の排水管。
リビングから。
鉄骨柱のアンカー。
擁壁部分。奥に開いている四角い穴は空調配管の通り道です。
引き込まれるようなアプローチ部分。
基礎梁の正体。
敷地に対する考え方から導き出された外側のボリューム、
内部での場所のつくり方から導き出された内側のボリューム、
そして、それらがぶつかることによってつくり出される全体の印象。
この住宅を考える際にイメージしていた場所の素形がそのまま立ち上がっているようで、非常に美しいです。
もちろんこれからどんどんよくなっていくんですが。
ですので、今日は言葉少なめに写真多めでレビューします。
ぽつぽつと出ているのは大引を受ける部分です。
ダイニングから。
奥はリビングとなります。
リビングを出て、ダイニングへ向かう所。
玄関からリビングへ向かう所。
お風呂の排水管。
リビングから。
鉄骨柱のアンカー。
擁壁部分。奥に開いている四角い穴は空調配管の通り道です。
引き込まれるようなアプローチ部分。
基礎梁の正体。
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